ひらがな

ら行|しめ字の平仮名シリーズ

このページでは「ら行」の書き方の解説をしていきます。

※この書き方は「僕がいいと思う形」であり、教科書や参考書とは異なる場合がありますのでご承知おきください。

ら行では特に「れ」が頻出してきますので、「れ」は重点的に押さえておきましょう。
特に覚えるべき12の平仮名

特に覚えるべき12の平仮名このページでは、50音(46字)の平仮名の中でも特に覚えておくべき12の平仮名を紹介したいと思います。 ※解説内容自体は「あ行...
Contents

「ら」のポイント
  1. 1筆目は中心線を跨いで点を打ち、2筆目に繋げる
  2. 2筆目は中心線やや左から、中心線に戻るように膨らみながら書く
  3. 中心線やや左まで戻ったら、右上がりに折り返し、左右同様の幅になった地点で中心線に向かって直線的に書く(中心線で終わる)

「ら」は行書においては結構縦に書く方が調和すると思っているので、結構「」や「り」(後述)に近いくらい縦長の長方形のイメージで書いています。

場合によっては1筆目と2筆目を離して書く場合もあります。

「り」のポイント
  1. 中心線(やや右)から開始する
  2. 横の中心まで戻り切らずに、再度中心線まで折り返す
  3. 少し膨らみながら中心線で終わるように払う

始筆、折り返し、払い終わりを中心線上にすることがポイントです。

「り」は「」「」とともに平仮名の中でも特に縦に長いのが特徴です。

文章の縦の流れを出すために非常に重要な役割があるので、意識して縦長の長方形になるように書くようにしています。

「る」のポイント
  1. やや右上がりに書き始め、縦の中心線にぶつかった点から左下にやや丸めながら進める
  2. 横の中心線を超え、書き始めの点を超えるか同じくらいのところまで来たらやや右上がりに折り返す(僕のは超えてます)
  3. 中心線からの距離が同じところまできたら中心線に向かい、三角形をつくる

「る」には他にもたくさんの書き方がありますが、僕は行書ではこの形を多く使います。

さらにこのタイプの「る」にもまた様々な書き方がありますが、僕は縦長長方形でスラッとしたこの形が好きなので採用しています。

僕も最初、このタイプの「る」を見たときは「これがうまいのか?」という感想を持ったのを覚えていますが、今ではとてもかっこいい文字の1つだと思っています。

また、「る」は50音の中でも「」「」「」と同様に「小さく書く4つの平仮名」の1つと教わった文字ですので、書く際には平仮名の中でも小さめに書くことを意識しています。

「れ」のポイント
  1. 1筆目は中心線より左から、左下に向かって書く(徐々に太くなるイメージ)
  2. 1筆目の線をなぞるように折り返して2筆目に繋げ、少しだけ出して折り返す
  3. 左下に反りながら 進み、3筆目を目掛けて払う
  4. 3筆目の開始は1筆目からの上下の空白が同じなるように意識して書き始める
  5. 真下に向かうのではなく、1筆目と対称になるように右下に向かいながら最後さらに右下に払う

今回紹介する「れ」は行書に調和した形の中でも、より崩した形になっています。

2筆目は1筆目の中心からの上と下のバランスが1:1.6くらいの割合になるように書くようにします。

僕の全体の字というのは比較的楷書に近い行書が多いのですが、この「れ」に関してはより崩した方がいいような気がしているのでこちらを採用しています。

この「れ」については1筆目と2筆目の書き方がポイントかなと思っています。

の順で滑らかに書くようにすると自然な形でつなげて書くことができます。

また、楷書に近い「れ」についてはこのように書くようにしています(あまり得意ではないです)。

この時のポイントは「」と同様に2筆目の延長線上に右側の頂点が来るように書くようにします。

そのほかは基本的には先に説明した「れ」と同様にして書く様にしています。

「ろ」のポイント
  1. 中央線を1:1で跨いで折り返す
  2. 次の折り返し地点から中央線まで向かい、接したところから左と同じ距離まで降りていく
  3. 中心線まで払う

「ろ」は人によっては「3」のようになってしまうこともある、実は難しい字だと思います。重心はやや下に置き、左右の幅に気をつけて二等辺三角形を意識して書くようにしています。

2回目の折り返しの後にピッタリ中心線まで戻るのがポイントです。

や行に戻る

わ行に進む

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です