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【特集】理想のボールペン探します。【♯1|パーカーアーバン】

こんにちは、しめじです。

先日始めた連載企画「理想のボールペン探します。」ですが、早速第一弾にして本命とも言えるボールペンを見つけたので、今日はそのボールペンの紹介と詳細について書いていきたいと思います。

まだ初回をご覧になっていない方は、まずはこちらからご覧ください。

【特集】「理想のボールペン探します。」の連載始めます。こんにちは、しめじです。 かねてから思っていました。自分にとって一番理想のボールペンはなんだろうかと。 硬筆をやっているとあ...

それではいきましょう。

僕の理想のボールペンについて

改めまして、僕の理想のボールペンについて振り返ってみると、以下のようなものになります。

長ったらしいですが、まとめると以下の4要素から成り立っています。

  1. 適度な重量感
  2. ゲルインクが使える
  3. 細身のフォルム
  4. 洗練されたデザイン

今回のボールペンも、これらの要素を満たしているのか、という点について考えていきたいと思います。

PARKER URBAN(パーカーアーバン)

画像:PARKER URBAN PREMIUM

今回第一弾として候補に上がったのは、高級ボールペンメーカーのPARKERからPARKER URBAN(パーカーアーバン)というシリーズのものになります。

この連載を始めるにあたり、近くのロフトにフラっと立ち寄った際に見かけたのですが、もう見た目がどタイプ。

これはいきなり理想のやつきたか!?

発狂しました(大嘘)。

パーカーアーバンの評価

細かい商品説明をする前に、まず調べた限りの僕の評価からいきます。

総合点
適度な重量感
ゲルインクが使える
細身のフォルム
洗練されたデザイン

ずばり、パーカーアーバンの評価は素晴らしいです。まさに僕が求めているボールペンに限りなく近い気がします。初回にして出会ってしまった感すらあります。

ちょっと本当に連載終わるかも、、、というくらい完璧に近いボールペンです。とはいえ、実際に書いたわけでも持ったわけでもないのでまだわかりません。

それでは、そんな素晴らしいパーカーアーバンの情報について深掘りしていきます。

PARKERとは

PARKERとは、1888年創業のイギリスの高級筆記具ブランドです。

130年の歴史を積み重ねてきたパーカーが、書くことを通じて目指すのは「あなたの人生を紡ぐ最良のパートナーになること。」ブランドの象徴である「矢羽クリップ」には、パーカーを持つすべての人々への確かな願いとメッセージが込められています。

皆さんは「ロイヤルワラント」をご存知でしょうか?

ロイヤルワラント」とは、英国王室に品質を認められたものにのみ与えられる名誉ある称号です。英国王室にサービスや品物を供給する個人や企業に与えられ、12世紀ヘンリーⅡ世の時代から始まったと伝えられています。つまり、英国王室御用達の素晴らしい商品であるということです。

パーカーは1962年にエリザベス女王から、1990年にチャールズ皇太子から「ロイヤルワラント」の認定を受け、保持し続けています。

ロイヤルワラントは一度取得しても、5年ごとに英国王室からの再審査があり、毎年30ほどの商品が認定落ちしています。この中で長期間にわたり称号を持ち続けているPARKERの品質の良さは、これ以上言う必要はないでしょう。

基本情報

今後、ペンを比較するために以下のようなテンプレートを基本情報として調べてみました。

メーカー PARKER
長さ 139mm
軸径 9〜11mm
重量 16〜34g
芯の出し方 ノック式/ツイスト式
色/太さ ブラック/M(中字)
価格 3,300〜7,700円

改めてメーカーはPARKERとなっています。中でもアーバンシリーズは以下のようなコンセプトになっています。

緩やかなカーブを描くモダンでスタイリッシュなフォルムは、握りやすさとデザイン性を融合した個性的で存在感がある筆記具。

引用:PARKER URBAN

まさにこれを体現したようなデザインとなっています。なんと言っても僕も引きつけられたのがこのフォルム。

画像:PARKER URBAN

通常、軸の太さは均一であったり、中心が太かったりするボールペンが多い中でこのPARKER URBANは持ち手部分が一番太い設計になっています。

画像:PARKER URBAN Premium

これ、何かに似ていませんか?そうです。僕の大好きな「美文字筆ペン」ですね。

画像:呉竹

連載初回にも書いた通り、美文字筆ペンのように持ち手部分が太くなっていると持ち心地がいいなと思っていました。まさにドンピシャですね。

美文字筆ペンと長さや重量を比較してみます。

パーカーアーバン 美文字筆ペン
長さ 139mm 179mm
軸径 9〜11mm 12mm
重量 20〜37g 13g

長さは美文字筆ペンと4cmの違いがあるので、結構短いのかもしれないですね。軸の太さは1〜3mmの違いですが、若干細くなるということですね。この差がどれくらい変わるのかは持ってみないとわからないですね。

重量についてはパーカーアーバンの中でもいつくか種類があるので一概にはいえないですが、一番重いもので3倍くらいの差があるので結構変わってくる感じですね。ただ、軸がプラスチックの美文字筆ペンと比べるとやっぱり重量はもう少し欲しいので、このくらい重量感の違いがある方がいい気がしています。

ちなみに、僕はPARKER IMブラックGTというペンを持っているのですが、こちらの重量が23gで結構重量感があるので、そのくらいであればベストですが、37gだと重過ぎるかもしれないなという感じです。

パーカーアーバンの種類

もう少し詳しく見ていくと、少しわかりづらいのですがアーバンシリーズの中で5つほど種類があるようなので整理してみたいと思います。

詳しくは公式サイトをご覧ください

  1. アーバン(ツイストタイプ)
  2. パーカー・アーバン プレミアム
  3. アーバン(ノックタイプ)
  4. アーバン プレミアム
  5. アーバン プレミアム(上位モデル)

アーバン(ツイストタイプ)

アーバン(ツイストタイプ)
長さ 139mm
軸径 11mm
重量 34g
価格 3,300円

アーバンシリーズのもっとも安価モデル。ツイストタイプになっている。

詳細はこちら


パーカー・アーバン プレミアム

パーカー・アーバン プレミアム
長さ 139mm
軸径 11mm
重量 34g
価格 5,500円

アーバン(ツイストタイプ)の上位モデル。グリップ部分に上品なストライプ模様が入っている。

詳細はこちら

アーバン(ノックタイプ)

アーバン(ノックタイプ)
長さ 139mm
軸径 9mm
重量 20g
価格 4,400円〜5,500円

アーバンシリーズのベーシックモデルのノックタイプ。ツイストタイプよりも軸径が細く、重量も軽くなっている。

詳細はこちら

アーバン プレミアム

アーバン プレミアム
長さ 139mm
軸径 9mm
重量 16g
価格 5,500円

アーバン(ノックタイプ)の上位モデル。デザイナーであるベアトリス・フォンタナが、個性的な「パーカー・アーバン」の個性を引き立たせるデコレーションを施したプレミアムバージョンとなっている。

詳細はこちら

アーバン プレミアム(上位モデル)

アーバン プレミアム(上位モデル)
長さ 139mm
軸径 9mm
重量 21g
価格 7,700円

アーバン(ノックタイプ)の上位モデルであるアーバンプレミアムのさらに上位モデルであり、アーバンシリーズのフラッグシップモデル。

デザイナーであるベアトリス・フォンタナが、個性的な「パーカー・アーバン」の個性を引き立たせるデコレーションを施したプレミアムバージョンにメタリックエフェクトを加えることでパーカーの現代性を表現している。

詳細はこちら

パーカーアーバンの候補

5つのアーバンシリーズを紹介しましたが、デザインや基本スペックを見ながら僕の理想のボールペンに近いものを考えてみたときに、4つ目の「アーバンプレミアム」以外は候補に入るかなと思います。

アーバンプレミアムを外したのは格子状のデザインが個人的に微妙なのと、ちょっと重量が軽いかなという理由です。

デザインで言えば僕はツイストタイプのモデルが好きなのですが、ツイストタイプだと使い勝手が微妙なのと、重量が34gと少し重そうなのが気になります。

一方で、デザインはツイストタイプには劣るものの、ノック式で使い勝手がよく、重量も程よい重さだと思うのでアーバン(ノック式)やそのフラッグシップモデルのアーバンプレミアム(上位モデル)がいいのかなという気がします。

やっぱりフラッグシップモデルは高級感が全然違う!

ゲルインクは使えるか?

忘れてはいけないのが、「ゲルインク」が使えるという点。

PARKERのペンは基本的には油性インクが入っていますが、レフィルを変えることでゲルインクを使うことができます。純正のゲルインクも出ています。

画像:PARKER .55GEL

ちなみにこのパーカー純正のゲルインクは太さが0.55mmということで、結構太いんですよね。でも大丈夫。実はサードパーティー製のものでパーカーのボールペンに使えるゲルインクがあるんです。

アマゾンで取り扱いがあるのですが、G2OHTOというものは互換性があり、そのままパーカーのリフィルとしてゲルインクを使うことができます。僕も実は今使っているパーカーのボールペンにG2のリフィルを入れて使っているのですが、デフォルトのインクより全然いいです。

OHTOというゲルインクは使ったことがなかったのですが、ペン先が僕の好きなHI-TEC Coletoと同じ「ニードルポイント」になっているので、こっちの方が使いやすいかもと思っています。

ちなみに、パーカーのリフィルに対応した「リフィルアダプター」なるものが存在しているおり、好きなリフィルを入れて使えるようですが、PILOTで対応しているのが油性インクのものだけだったので今回は見送りですね。


『理想のボールペンを探します。』♯1【パーカーアーバン】まとめ

連載初回となる第一弾で紹介したのは、パーカーのアーバンシリーズのボールペンでした。様々な種類があり、調べたところ以下の4つが候補に挙がりました。

  1. アーバン(ツイストタイプ)
  2. パーカー・アーバン プレミアム
  3. アーバン(ノックタイプ)
  4. アーバン プレミアム(上位モデル)

必ず試し書きしてから購入しようと思いますが、まだまだ他にも理想に近いボールペンがあると思うので、今後もいろいろ調べていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた次の記事でお会いしましょう。

次の記事はこちら
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